ウィズスマイル 代表 飯田浩一
3年前には結婚相談所をオープンしようと真剣に考えていました。
30歳半ばで仲人をした経験があります。結婚式の場で、新郎新婦紹介で焦ってしまいました。でも、未だにその夫婦とはお付き合いがあります。
10年以上も前に、前職の上司から突然「定年後は結婚相談所を開いたらどう？」と言われました。なぜ言われたのかは忘れました。
我が家に遊びに来られて結婚を決めた夫婦が複数組おられます。嬉しいことです。
などなど、頭の片隅にずっとあった意識みたいです。
この3年間は常に良いタイミングを見つけ出し、スタートしようと考えていました。
一方で、キャリアコンサルタントの資格に挑戦し資格を取得する間、人との関わり合いを強く意識しました。人は誰もが相談したい悩みを持っていて、しっかり寄り添っていただける第三者と話すことにより、悩みを解きほぐすことができるということに気づきました。
この第三者になることを自分のライフワークにしたいと考えるようになりました。
次に、日本結婚相談所連盟 IBJとの出会いです。最新のシステムを駆使するだけではなく、しっかりカウンセラーとしてのサポートを重要視していること、更には、さまざまなニーズ対応できる仕組みを常に作り出そうとしている取り組みをされていることです。
最後に、私には最大のパートナーがいます。どんな些細なことでも、最大の結果を残すために、これ以上できないと思われるまで、最後まで諦めることなく努力し続けることができる性格の持ち主である妻です。彼女と過ごした30数年の結婚生活も結婚相談所を立ち上げることとなった大きな要因です。
ウィズスマイル立ち上げの思い
入学、就職、結婚、出産など、人生の転機と言われるイベントはいくつかあります。現在はその選択肢が多くあり、当事者は本当に悩まれています。キャリアコンサルタントとして、すべてのイベントに関わり合いを持ちます。
当然、結婚についても、当事者に寄り添い、一番良い結果を導き出されるために最大なるサポートをいたします。
しかし、私が結婚相談所を立ち上げるに当たって根底にもっています思いは、結婚というイベントだけでなく、その他のイベントにもしっかりと関わり合いを持ち、多くの方のライフコンサルタントになるということです。
結婚相談で出会い、長くお付き合いさせていただきたいと考えております。
結婚の良さ
私がよく言うフレーズです。
「結婚とは、世界の全員からNOと言われても、最後の最後までYESと言ってくれる味方ができることです。」
結婚は恋愛のゴールではなく、二人の生活のスタートです。上のフレーズを心底理解いただくスタートです。
